
国際グリーンボンド基準策定NGO気候債券イニシアチブ(CBI)は10月24日、グリーンボンド基準「気候債券基準(CBS)」で、農業・畜産セクター向けの改訂基準第3版を発行した。7月10日に原案を発表し、パブリックコメントを募集していた。
【参考】【国際】CBI、農業・畜産の気候債券基準改訂へ。環境・社会セーフガード基準も導入(2024年7月15日)
今回の第3版では、グリーンボンドやサステナビリティボンドだけでなく、サステナビリティ・リンクボンドやサステナビリティ・リンクローンにも認証適用範囲を拡大。これにより、幅広い債券で、同認証を活用できるようになった。さらに発行体単位でも認証を付与できるようにした。
また、第3版では、土地利用、土地利用変化(LUC)、農業慣行、肥料、農薬、農機、灌漑等の投入資材の生産と使用を含め、圃場のライフサイクル全体をカバー。さらに、気候変動緩和だけでなく、森林破壊防止、生物多様性、水利用と汚染、動物福祉、社会的側面に対するセーフガードも設けられた。移行パスウェイでも、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の最新報告書を含む最新の科学的研究に基づくものにアップデートされた。
【参照ページ】Growing Greener: New Agriculture Criteria Enables Credible Investment in Sustainable Agriculture
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