
ベトナムのチャン・ホン・ハー副首相は1月2日、深刻化している大気汚染の状況も踏まえ、電気自動車(EV)への転換を加速させると発表した。
ハノイ市では1月3日には、PM2.5の濃度が266μg/m3に到達し、街が農務に包まれた。ベトナムは、すでに2023年の時点で、ASEAN地域で2番目に大気汚染が深刻になっている地域。
ハー副首相は今回、大気汚染の原因は、ガソリン・ディーゼル車両の増加にあるとの認識を示し、EVへの転換を進める必要性を強調。各省庁に対し、グリーン交通への移行を促進しつつ、ガソリン・ディーゼル車の生産・輸入・使用を削減するため、国民や企業の意識や行動に大きな変化をもたらす包括的な政策や具体的なロードマップを提案するよう指示。
具体的には、天然資源環境省に対し、大気汚染指数が高い地域や地方を特定し、汚染車両を制限して、グリーン車両に切り替える解決策を実施する必要がある車両の排出基準や規制を早急に完成させ、発行することも指示した。財務省に対しても、公共調達でのEV車両の優先購入や、グリーン公共交通機関の利用を奨励する策を検討するよう指示した。産業貿易省に対しては、ベトナムにおける自動車の排ガス基準に沿った燃料転換のロードマップを検討し、グリーンでクリーンな燃料の使用のためのインセンティブとロードマップを提案するよう指示した。
交通運輸省副大臣は、ガソリン・ディーゼル車の排ガス規制に関する基準や規制を策定・施行するとともに、一方でEVやグリーン車両の使用を奨励し、グリーン交通をサポートするインフラに投資していると表明した。
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