
国連責任投資原則(PRI)のデービッド・アトキンCEOは1月16日、声明を発表。長期的な視点に立ち、いかなる政治情勢化でもESG投資を成功させることが重要との考えを伝えた。
アトキン氏は、2024年の「選挙イヤー」を振り返り、世界中で頻度と激しさを増す世界的危機に直面し、人々は絶望を感じていることが、政権への支持率を下げ、政治的に分裂する事態となったと説明。2025年以降もさらに不安定になるとの見方を伝えた。
アトキン氏は今回、「責任投資を取り巻く環境は現在厳しい状況にあり、今後さらに厳しくなることが予想される」と言及。「しかし、政治的な分断が分裂を生み、孤立を招いている世界において、私たちはそれに立ち向かう力とならなければならない」「持続可能な金融システムを構築するというPRIの使命に対する私たちのコミットメントは揺るぎないもの」と使命感を語った。
そのための方向性として、投資の観点からESG投資がなぜ重要かを裏付ける根拠の基盤を強化する必要性を説いた。そうすることで、ESG投資の価値創造ストーリーをさらに適切に伝えられるようになり、幅広い関係者の支持が得られるようになるとの考えを示した。また責任投資には複数のアプローチがあるというPRIの最近の考え方も強調した。
【参照ページ】2025: A reset moment for responsible investment
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