Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の97%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【国際】GRI、銀行、資本市場、保険向けセクタースタンダード案発表。対象領域提示

 サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIは3月5日、銀行、資本市場、保険の金融3セクター向けのGRIセクタースタンダード案を発表した。5月31日までパブリックコメントを募集する。

 同案では、投資、投資先及び融資先、保険引受先を通じたインパクトへの関与、及びマテリアル(重要)となる可能性のあるトピックをカバーしている。

 さらに、対象領域として、気候変動、生物多様性、水・廃水、廃棄物、金融健全性・金融インクルージョン、顧客プライバシーとデータセキュリティ、マーケティングとラベリング、地域コミュニティと先住民族の権利、差別禁止と機会平等、強制労働、児童労働、結社の自由と団体交渉、労働安全衛生、雇用、報酬と労働時間、労働者のための重要な変化、経済インパクト、腐敗防止と金融犯罪、非競争的行為、税、公用政策について基準を設定。

 加えて、銀行と資本市場の両セクターに関しては、紛争影響とハイリスク地域で、保険セクターに関しては、公衆衛生安全・顧客衛生安全、投資へのサステナビリティ統合の2つでも基準を設定した。

 そのうち、金融健全性・金融インクルージョン、公衆衛生安全・顧客衛生安全、投資へのサステナビリティ統合、紛争影響とハイリスク地域、地域コミュニティと先住民族の権利に関しては、対等する既存のGRIスタンダードがなく、全くの新設となる。

 基準については、経済協力開発機構(OECD)多国籍企業行動指針、国連ビジネスと人権に関する指導原則(UNGP)、パリ協定、昆明・モントリオール生物多様性枠組等の文書を考慮。さらに、国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)の責任銀行原則(PRB)、持続可能な保険原則(PSI)、責任投資原則(PRI)等の内容を反映させたものとなっている。

【参照ページ】Unlocking financial transparency for responsible business practices

無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。