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【インド】リオ・ティント、再エネ活用低炭素アルミニウム製錬所建設で初期調査開始。年間50万トン

 資源開発世界大手英豪リオ・ティントは4月17日、インドでの再生可能エネルギーを電源とする低炭素アルミニウム製錬所の建設プロジェクトの初期評価を行うため、同国のエネルギー転換ソリューションプロバイダーAMGメタルズ&マテリアルズと共同評価に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。

 同プロジェクトでは、風力発電、太陽光発電、揚水発電による電力で稼働し、年間最大100万tのアルミニウム精錬と、200万tのアルミナを生産する計画。初期評価では、インドでの年間50万tのアルミニウム製錬所に関する調査を実施する。

 リオ・ティントは、アルミニウム精錬に関する技術調査と費用対効果の高い精錬技術オプションの調査を担当、AMGメタルズ&マテリアルズはインド再生可能エネルギー開発大手Greenkoグループと協力し、具体的な再生可能エネルギーソリューションを検証する。

 AMGメタルズ&マテリアルズは、Greenkoグループの創業者2名と、次世代エネルギーソリューションプロバイダーのAM Green(AMG)によって設立。AMGは、2023年に同創業者2名により設立されている。Greenkoグループは、太陽光発電、風力発電、水力発電を含む再生可能エネルギー設備を10GW保有し、インド全土でシングルサイクルでの充放電容量が100GWhの蓄電システムを建設中。オリックスは2021年3月に同社に出資。2025年1月には同社の株式を売却し、AMGに新規投資することも発表している。

【参考】【インド】オリックス、インド再エネ大手グリーンコに20%超出資。再エネ市場拡大に着目(2020年9月14日)

 AMGは、インドの複数の地域で低炭素アンモニアプロジェクトを開発中。2030年までに500万tのグリーンアンモニア生産能力を達成する目標を掲げており、同国のアンドラ・プラデーシュ州カキナダで年間100万tの非生物由来の再生可能燃料(RFNBO)のグリーンアンモニア生産プラントを建設中。2026年中に運転開始予定。グリーン苛性ソーダ、eメタノール、オレフィン、バイオ燃料等も開発を進めている。

【参照ページ】Rio Tinto and AMG Metals & Materials to assess low-carbon aluminium project in India 【参照ページ】Greenko Energy の株式譲渡契約締結および関連会社への新規投資に関するお知らせ

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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