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【ドイツ】ヘンケル、英シンソマーから低炭素型接着剤原料採用。スコープ3削減手法も共同開発

 ドイツ消費財大手ヘンケルは4月29日、英化学大手シンソマーとの戦略的パートナーシップを発表した。ヘンケルの欧州、インド、中東、アフリカ市場向けホットメルト接着剤「TECHNOMELT」で、シンソマーが4月に発表した低炭素型接着剤原料を採用する。

 シンソマーは4月、従来の製品群の末尾に「CLIMA」ブランドを付した新たな低炭素製品ブランドを発表。同ブランドの製品は、製造工程で、再生可能エネルギー電力やバイオガスの活用、サーキュラーエコノミー型原料の採用、プロセスの最適化を通じ、製品カーボンフットプリントを従来比で20%削減。また、削減量は、独テュフズードによる第三者検証も実施。製品カーボンフットプリントは、ISO14067規格及びTogether for Sustainability(TfS)ガイドラインに準拠した形で報告されている。

 また、「CLIMA」ブランドでは、原料としてバイオ由来原料を20%以上含有している製品群「BIO」と、再生原料を20%以上含有している「CIRCLE」の2つのラインがある。

 ヘンケルとシンソマーのパートナーシップでは、原料の調達だけでなく、再生可能エネルギーの使用を特定の接着剤製品に直接関連付けるフレームワークを共同開発し、ヘンケルの温室効果ガス排出量の測定可能な削減につなげることも実現した。

 ヘンケルは、2030年までにスコープ3での温室効果ガス排出量を2021年比で30%削減し、2045年までにカーボンニュートラルを達成することを目標としている。一方シンソマーは、2030年までにスコープ1とスコープ2排出量を2019年比で47%削減することが目標。今回のアクションはそれらの一環。

【参照ページ】Henkel and Synthomer partner to cut carbon emissions in adhesives

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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