
米自動車大手GMは7月16日、同社が米国で製造するバッテリーとGMの電気自動車(EV)から回収した再利用バッテリーを活用した蓄電所建設で米レッドウッド・マテリアルズと覚書を締結したと発表した。2025年後半に計画の詳細を発表する予定。
レッドウッド・マテリアルズは6月、AIデータセンター等による急増する電力需要に対応するため、使用済みEVバッテリーと新規バッテリーを組み合わせた高速で低コストの蓄電所を展開する新事業「レッドウッド・エナジー」を設立。今回の覚書により、GMの使用済みEVバッテリーと米国製の新規バッテリーを組み合わせる統合技術を活用することで、セル単位からシステム全体までの国内ソリューションを提供できるようになった。
レッドウッドのネバダ州スパークスに所有する蓄電所では、すでにGMの使用済みEVバッテリーが活用されている。同設備は、設備容量12MW、電力供給量63MWhで、米データセンター運営Crusoe向けに供給されている。
【参照ページ】GM and Redwood Materials to pursue use of U.S.-built batteries for energy storage
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