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【日本】アサヒビールとホシザキ、生ビールディスペンサー共同開発。国内初の自然冷媒採用

 アサヒグループホールディングス傘下のアサヒビールとホシザキは9月30日、ノンフロンの自然冷媒を採用した国内初の卓上型瞬間冷却方式生ビールディスペンサーを共同開発したと発表した。10月1日から順次、飲食店での設置を開始する。

 今回開発した製品は、ホシザキ製のアサヒビール専用生ビールディスペンサーの中で最も設置台数の多い現行機からのモデルチェンジ。生ビールディスペンサーでは、国内初の自然冷媒採用となる。現行機で冷媒として使用している代替フロンは、地球温暖化係数(GWP)が大きく、国際的に生産量と消費量の段階的削減が進められている。

 そこで両社は今回、自然冷媒への切り替えを行い、地球温暖化係数(GWP)を1430から3まで大幅削減。自然冷媒製品は、フロン排出抑制法対象外となるため、フロンの簡易点検等が不要になり、飲食店での負担軽減にも繋がる。また消費電力も、現行機と比で約20%削減。2025年3月から10店舗(東京都5店舗・愛知県5店舗)で実証展開を行い、安全性が確認されたため、10月からの導入を決定した。

 ホシザキは、業務用冷蔵庫・製氷機でノンフロンの自然冷媒化を進めており、冷凍回路を搭載した製品の自然冷媒化率はすでに、欧州で100%、米州は50%を達成。日本では2024年度末に46%を達成し、2027年度末までに87%達成を目指している。

【参照ページ】アサヒビールとホシザキ、国内初 自然冷媒を採用した卓上型瞬間冷却方式生ビールディスペンサーを共同開発全国の飲食店に導入し、地球温暖化影響を大幅に低減 【画像】アサヒビール

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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