
米ドナルド・トランプ大統領は2月6日、キリスト教儀式「国家朝餐祈祷会(National Prayer Breakfast)」でスピーチを実施。同時に新たな大統領令「反キリスト教的バイアスの根絶」に署名した。
同大統領令は、新たに司法長官を議長とするタスクフォースを設置。タスクフォースのメンバーは国内政策担当大統領補佐官、国務長官、財務長官、国防長官、労働長官、保健福祉長官、住宅都市開発長官、教育長官、退役軍人長官、国土安全保障長官関連機関の長官、国連米国政府代表部、中小企業庁長官、行政管理予算局(OMB)長、連邦捜査局(FBI)長官、連邦緊急事態管理庁(FEMA)長官、雇用機会均等委員会委員長で構成。活動期間は2年だが、延長も可能。
今回の大統領令は、「反キリスト教」政策として前バイデン政権の政策を批判している。具体的には、中絶反対派(プロライフ)に対する連邦刑事告発、「急進的・伝統的」なカトリック教徒に対する捜査、大学キャンパス内の信仰に基づく組織に対する宗教的自由の保護の廃止、性的指向や性自認に関する特定の信念に従わないキリスト教徒を里親制度申請から除外したことを挙げている。
設置されたタスクフォースでは、反キリスト教的とみなされる政策を是正することをミッションとする。同タスクフォースは、120日以内に初期報告書を、1年以内に報告書を、解散時に最終報告書を大統領に提出することも義務付けられた。
【参照ページ】Eradicating Anti-Christian Bias
【参照ページ】REMARKS BY PRESIDENT TRUMP AT THE NATIONAL PRAYER BREAKFAST
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