
香港大学と中国科学院等の国際研究チームは8月17日、微小粒子状物質(PM2.5)による大気汚染が植物の水利用効率(WUE)を低下させるとする研究結果を発表した。学術誌Nature Climate Changeに掲載された。
植物の水利用効率は、植物が水を消費しながらどの程度炭素を取り込むかを示す指標。大気中の二酸化炭素濃度上昇や気候変動に伴い、植物の水利用効率は全般的に向上してきた一方、PM2.5が植物の炭素吸収と水利用の関係に与える影響については十分に解明されていなかった。
今回の研究では、…
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