Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の97%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【国際】IEA、2035年の電化率35%へ道筋。エネルギー安保と脱炭素両立。COP31に向け

 国際エネルギー機関(IEA)は9月22日、電化の拡大がエネルギー安全保障、経済成長、気候変動対策にもたらす効果を分析した特別報告書を公表した。11月9日に開幕する国連気候変動枠組条約第31回アンタルヤ締約国会議(COP31)に向け、COP31議長国トルコとCOP31交渉議長国オーストラリアが作成を要請。世界の最終エネルギー消費に占める電力の割合を、2025年の23%から2035年に35%へ引き上げる道筋を示した。

 電化率35%という水準は、COP31議長国が掲げ、国際的な議論が進む目標。同報告書は、その達成を想定した「高電化シナリオ」を設定。将来予測ではなく、必要な技術導入や政策対応を検討するための分析で、各国に一律35%を求めるのではなく、経済構造やエネルギー事情に応じた経路を想定した。既存技術の経済性を生かすだけでも33%に達する可能性があり、実現の鍵はインフラ整備と投資を促す政策にあるとした。一方、現行政策の方向性を反映したシナリオでは、2035年の電化率は約30%にとどまり、目標との隔たりが残る。

 同目標の背景には、…

この記事は有料会員限定です。

無料会員に登録すると、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

【無料会員向け】有料記事の閲覧チケットの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する

この記事のタグ

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。