
全米教職員保険年金協会(TIAA)傘下の運用会社Nuveenは10月1日、英投資運用大手シュローダーの買収を完了したと発表した。今後12カ月から18カ月以上は、シュローダーは引き続き独立して運営される。
TIAAは、米国の教育・研究・医療分野等で働く人々を主な対象に、退職年金や資産運用サービスを提供する米国最大手グループで1918年に設立。イリノイ州シカゴに本社を置く。NuveenはTIAAの全資産と外部資産の運用を担当。2026年3月末時点で、NuveenとTIAAの運用チームを合わせた運用資産残高は約1兆4,980億米ドル(約250兆円)。TIAAの個人顧客数は470万人超に上る。NuveenはESG投資を高度に実施していることで知られる。
一方、シュローダーは、…
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