
世界各国の経済学者116人は8月4日、化石燃料に依存した経済を終わらせつつ、新型コロナウイルス・パンデミックの経済復興を実現するグリーン・リカバリーを求める意見記事を、英紙ガーディアンに寄稿した。著名な経済学者も多数賛同した。
今回の意見広告に署名した経済学者には、コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ、ジェフリー・サックス、カリフォルニア州バークレー校のガブリエル・ザックマン、ロバート・B・ライシュ、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのマリアナ・マッツカート、ハーバード大学のダニ・ロドリック等がいる。
意見記事では、気候変動による生活苦や、人種差別による不平等の問題を提起し、さらに気候変動により、将来の感染症の確率を高めてしまうと警鐘を鳴らした。具体的な提言としては、政府に対し化石燃料型の経済を段階的に廃止するよう要請。石油・ガス大手に助成金を渡すべきではないと言及した。機関投資家や大学に対しても、化石燃料産業への投資を引揚げ、ファイナンスを禁止するよう求めた。人々には、公正な経済社会を目指して団結するよう呼びかけた。
【参照ページ】Letter from economists: to rebuild our world, we must end the carbon economy
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