環境省は2月24日、第2回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の受賞企業を発表した。5部門で合計6社が金賞に選ばれた。そのうち金融関連4部門では、Sustainable Japanを運営している当社ニューラルCEOの夫馬も選定委員を務めた。
【参考】【日本】環境省、第2回ESGファイナンス・アワード(環境大臣賞)募集開始。金融機関と企業が対象(2020年10月2日)
投資家部門
金賞:BNPパリバ・アセットマネジメント
銀賞:野村アセットマネジメント
銅賞:日本生命保険、ロベコ・ジャパン、ヌビーン・ジャパン
間接金融部門
金賞:みずほフィナンシャルグループ、滋賀銀行
銀賞:三菱UFJ銀行
銅賞:滋賀県信用保証協会
資金調達者部門
金賞:東京建物
銀賞:長野県、ヒューリック
銅賞:東日本旅客鉄道、アサヒグループホールディングス
金融サービス部門
金賞:ブルームバーグ
銀賞:野村證券
銅賞:みずほ証券、SMBC日興証券、MS&ADインシュアランスグループホールディングス
環境サステナブル企業部門
金賞:キリンホールディングス
銀賞:コニカミノルタ、積水ハウス、ダイキン工業
銅賞:アサヒグループホールディングス、味の素、大阪ガス、大和ハウス工業、富士通、富士フィルムホールディングス
特別賞:JFEホールディングス、ユニ・チャーム
【参照ページ】第2回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」受賞者の決定について
Sustainable Japanの特長
Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。
- 時価総額上位100社の96%が登録済
- 業界第一人者が編集長
- 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
- 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら