
欧州証券市場監督局(ESMA)は2月10日、信用格付機関(CRA)に対する2019年策定のESG情報開示ガイドラインの実施状況を評価したレポートを発表した。全体的に開示レベルは改善しているものの、企業間で差があると結論づけ課題感を示した。
同調査は、2020年1月から12月30日に発表された各社のプレスリリース64,000本以上を、自然言語処理技術を活用して分析。ESG情報開示のレベルは、ESG全般でも、環境トピックスでも企業間に差があることがわかった。
それに基づき、ESMAは、信用格付機関の透明性を向上させることが、投資家のサステナブルファイナンスを促進することにつながると指摘。目下、欧州委員会は、ESG評価機関向けの規制の在り方を検討しており、今回の示唆も踏まえて検討していく。
【参照ページ】ESMA FINDS HIGH LEVEL OF DIVERGENCE IN DISCLOSURE OF ESG FACTORS IN CREDIT RATINGS
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