【アメリカ】伊藤園、全米小売2位クローガー店舗でオーガニック茶の販売を開始 2016/06/28 最新ニュース

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 飲料メーカー大手伊藤園のアメリカ法人は6月8日、スーパーマーケットチェーン米国1位、小売店米国2位のクローガーが保有する1,500店舗で、米国での伊藤園の主力ブランド「TEAS’ TEA」ラインナップの一つである「TEAS’ TEA ORGANIC」と日本でも有名な「お〜いお茶」の販売が開始されると発表した。クローガーは自然健康食品の販売を強化しており、健康志向消費者に人気の高いオーガニック茶や緑茶の商品拡充として、伊藤園が選ばれた形だ。

 TEAS’ TEAは、スッキリとした独特の後味と混じり気のない茶葉風味で米国でも人気のブランド。ビタミンC・カテキン酸化体が入っており、健康志向品としても支持を集めている。TEAS’ TEAは、独立専門家が審査を行う米国唯一の製茶大会「North America Tea Championship」で1位も獲得、販売実績も伸ばしている。

 クローガー店舗で展開されるTEAS’ TEA ORGANICは、無糖緑茶、ジンジャーピーチブラックティー、レモンミントグリーンティーの3種類。人工甘味料や添加物を一切使用せず、USDA(米国農務省)認証取得済みの茶畑で栽培されたルーズリーフを用いている。包装は、人体への悪影響が指摘されている化学物質ビスフェノールA(BPA)を用いないBPAフリーのペットボトルを全て採用すると同時に、リサイクルしやすい素材も用い環境面にも配慮する。さらに、二酸化炭素排出量削減のため、キャップは業界標準重量である24gより5g以上削った18.7gの重量を持つものを採用するなど、伊藤園が培ってきた環境技術も盛り込む。

 米国では健康志向の高まりから、昨今オーガニック食品市場が急成長している。これまでは特別視されていたオーガニック食品も、現在は量販店でも商品が拡充されており、一般消費者にとって身近な存在となってきた。

【参照ページ】ITO EN Announces New Distribution Of TEAS’ TEA ORGANIC In 1500 Kroger Stores
【企業サイト】伊藤園

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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