
食品世界大手スイスのネスレは4月10日、2025年までに同社商品の全パッケージをリサイクルまたは再利用可能なものに切り替えると発表した。最終的に埋立廃棄物をゼロにする完全再キューラーエコノミーを確立することが目標。
プラスチックごみは、世界が直面する大きな環境問題の一つ。ネスレ1社だけでなく、同業他社やバリューチェーン上の企業からも協力を仰ぎながら、イニシアチブを推進する。ネスレが注力するのは、(1)リサイクルされたプラスチック素材の割合が大きいパッケージの使用、(2)リサイクルできないプラスチックの使用の停止,(3)パッケージ素材の複雑な化合の停止または変更、の3つ。
今回ネスレは具体的アクションとして、事業展開国でのパッケージ回収からリサイクルまでのスキーム確立、同業他社やバリューチェーン上の企業と協力しプラスチック使用を減らした新パッケージの開発、消費者へリサイクルを促進するための商品ラベルの貼付、リサイクル市場の活性化等を掲げている。
【参照ページ】Nestlé aiming at 100% recyclable or reusable packaging by 2025
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