
英控訴院は12月19日、タクシー配車アプリ世界大手の米Uberが、タクシードライバーを従業員ではなく、独立事業者と扱って来たことが係争されていた案件で、雇用控訴審判所が下した雇用審判所一審判決支持を賛成多数で認め、Uber側が敗訴した。Uber側は上訴する見通しだが、雇用審判所案件は控訴院判決が最終判決となるケースが多く、Uberは厳しい立場に立たされた。
【参考】【イギリス】労働裁判所、ウーバーのドライバーを従業員であると認める判決。ウーバー社の敗訴(2016年11月16日)
同案件は、2016年10月28日に労働裁判所の役割を果たす雇用審判所が一審は判決を出し、Uber側が敗訴。Uber側は雇用控訴審判所に控訴したが、2017年に雇用控訴審判所は一審判決を支持。司法制度に基づき、Uber側は控訴院に上告したが、今回これも敗訴した。
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