
国際アパレル人権NGOの米・公正労働協会(FLA)は2月27日、加盟企業にサプライヤー企業リストの開示を求める決議を採択した。FLAには、アディダス、プーマ、NIKE、ニューバランス、パタゴニア、アンダーアーマー、ファーストリテイリング等が加盟している。FLAはどこまで決議を徹底させるかは未知数だが、一定の効果が期待されている。
FLAは、労働環境の改善に取り組む業界団体NGO。今回、労働組合等から労働権侵害対応を迫る要請があり、今回の決議に至った。Transparency Pledge Coalition等の人権NGOは、FLA加盟企業に対し、同決議違反をモニタリングすると宣言しており、外部圧力は高まると予想される。Transparency Pledge Coalitionには現在、ヒューマン・ライツ・ウォッチ、国際労働権フォーラム、国際労働組合総連合、ユニ・グローバル・ユニオン(UNI)、インダストリオール・グローバルユニオン、労働権コンソーシアム、国際企業説明責任円卓会議(ICAR)、Clean Clothes Campaign、Maquila Solidarity Networkの9人権団体が加盟している。
【参照ページ】Labor and Human Rights Groups Urge Multi-Stakeholder Initiatives and Business Associations in the Apparel Sector to Adopt Transparency Requirements
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