【国際】UNCTAD、SDGsのうち7目標で2018年のレビュー結果発表。インパクト定量評価を重視 2019/06/30 最新ニュース

 国連貿易開発会議(UNCTAD)は6月25日、年次貿易開発理事会の中で、国連持続可能な開発目標(SDGs)の7つの目標のレビュー結果「SDG Pulse」を報告した。SDGsには、達成の時期や定量目標、KPIが設定されており、国連は定量的に進捗状況を評価することを重視している。

 今回UNCTADがレビューを実施したのは、目標2「飢餓」、目標8「ディーセント・ワークと経済成長」、目標9「産業とイノベーション」、目標10「不平等」、目標12「つくる責任、つかう責任」、目標16「平和と公正」、目標17「パートナーシップ」。

 例えば、飢餓については、世界の所得上位1%は、毎日172米ドル(約1.8万円)の消費が可能なのに対し、約38億人は毎日4米ドル(約430円)以下で生活しなければならない状況にあると報告した。また活動についても、実施内容の定量評価ではなく、結果やインパクトの定量評価を重視するスタンスをとっている。

【参照ページ】UNCTAD takes the pulse of global goals

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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