
米環境保護庁(EPA)は9月9日、環境政策に関する戦略的計画「2018-2022年度戦略計画」を修正すると発表した。同計画には、EPAが国民の健康と環境を保護するというミッションの達成方法や、当局の活動の政策成否判定の手段や優先事項が記載。同計画を基に今後の進捗を管理し、当局の目標達成の妨げと成り得るリスクと課題に対処するためのもの。
EPAは、従来の計画と全体的な方向性は概ね変わらないとしつつ、EPAの環境政策に即して戦略的ゴールの文言を修正した。具体的な修正箇所は以下の3つ。
ゴール1:よりクリーンかつ健康的な環境
従来の記述:核となるミッション - 米国民に対し、綺麗な空気や土地、水の提供し、化学物質の安全性を保証する。
修正後の記述:当局の核となるミッションを遂行することで、全ての米国民と将来の世代に、よりクリーンかつ安全で、健康的な環境を提供する。
ゴール2:より効果的なパートナーシップ
従来の記述:協調的連邦主義 - ワシントンと各州のパワーバランスを再調整し、環境に関して米国民への具体的な結果を提示する。
修正後の記述:責任を共有し、その結果を全ての米国民に伝えることを州、地方、部族国家、および規制されたコミュニティに保証する。
ゴール3:より確実で、法令を遵守し、効果的であること
従来の記述:法の支配とプロセス - 米国議会の意図通りに法律を管理し、当局が法の下の義務の履行に集中できるようにする。
修正後の記述:法の規則を適用して、より効率的かつ効果的な当局の運営、サービス提供、および規制緩和を実現することにより、確実性、法令順守、有効性を高める。
【参照ページ】EPA Updates Strategic Plan to Emphasize Current Environmental and Policy Goals
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