
化粧品世界大手仏ロレアルは10月17日、仏容器製造Albéaと協働で、同社初となる紙製化粧品チューブを開発したと発表した。プラスチック汚染問題に対応するため、2020年に活用を開始する予定。使用する紙繊維は、サステナビリティ認証紙を用いる。同社は2025年までに全製品のプラスチック容器を、詰替可能、リサイクル可能、堆肥化可能なものに切り替える。加えて、全容器・包装を2025年までに植物由来に切り替える。
同社は、プラスチック製から紙製へ切り替えた場合の環境影響を測るため、ライフサイクルアセスメントを実施。紙製の方が環境影響を少ないと判断した。チューブは、2020年4月にテストを実施した後、洗顔やボディソープ製品での活用を検討している。
ロレアルは、約10年前から容器の環境影響を測るため、ライフサイクルアセスメントを実施している。現在は、製品の社会・環境インパクトを算出するための自社開発ツール「SPOT(Sustainable Product Optimisation Tool)」を運用。2020年までに全製品で社会・環境インパクトを向上させることにコミットしている。
【参照ページ】L’ORÉAL AND ALBÉA LAUNCH THE FIRST PAPER-BASED COSMETIC TUBE
【画像】L'oreal
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