Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【国際】マースクとワレニウム・ウィルヘルムセン、海運バイオ代替燃料検討「LEO連合」発足。BMW、H&M等も参画

 海運世界大手デンマークのAPモラー・マースクは10月29日、スウェーデン及びノルウェー海運大手ワレニウス・ウィルヘルムセンと、コペンハーゲン大学と連携し、リグニンとエタノールを混合したLEO(リグニンエタノールオイル)を燃料として用いる検討プロジェクト「LEO連合」を発足したと発表した。海運は、世界の二酸化炭素排出量の2%から3%と占め、今後も海運需要は伸び続ける模様。LEOを用いることで二酸化炭素排出量削減を図る。

 リグニンは、植物細胞壁の成分で、パルプ・製紙工程やリグニン・セルロース・エタノールの生成過程で副産物として生成される。現状では発電や発熱のために焼却されていることが多いが、今回、重油の代替燃料として機能するか検討する。

 今回のプログラムには、海運会社にとっての顧客となるBMW、H&M、リーバイ・ストラウス、マークス&スペンサーの4社も参画。現在コペンハーゲン大学でLEOの研究が進んでおり、2020年夏頃には実際の船舶エンジンを用いた燃焼実験を行う「フェーズ2」を開始する予定。成功すれば、LEOの量産を行う「フェーズ3」に入る。

【参照ページ】Maersk join forces with industry peers and customers to develop LEO

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。