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【アメリカ】ブリヂストン・アメリカ、廃タイヤ再生素材でのタイヤ生産を大幅に拡大。CO2を81%削減

 ブリヂストンの米国子会社ブリヂストン・アメリカス(BSAM)は11月20日、廃タイヤをリサイクルした再生素材生産大手デルタ・エナジーと長期パートナーシップを締結し、同社の再生カーボンブラック(rCB)「D-E Black」を大規模に活用したタイヤを米国で生産すると発表した。ブリヂストン・アメリカスの前身は、1988年に同社が買収したファイアストン。

 ブリヂストン・アメリカスは、rCBを活用することで、2020年までに乗用車用の廃タイヤ約200万本分に相当する約6,800tのrCBを使用する計画。従来型のバージン・カーボンブラック(vCB)と比較すると、デルタ・エナジーでのrCBの生産は、二酸化炭素排出量を81%削減できる。

 ブリヂストンは、2007年にデルタ・エナジーの再生素材の評価を開始し、2014年後半に出資もした。それ以来、品質や法令基準通過の実験を繰り返し、新品のカーボンブラックと同等の性能を持つことが確認された。

 ブリヂストンは、今日までに、廃タイヤ7万本分以上に相当する再生カーボンブラック235tを調達。2020年末までには、廃タイヤ200万本に相当する調達量を6,800tにまで増やす計画。

【参照ページ】BRIDGESTONE BRINGS FIRST AT-SCALE USE OF RECOVERED CARBON BLACK TO TIRE MARKET

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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