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【国際】GRESB不動産、2020年結果発表。ESGスコア取得が22%増。対象不動産は約96000

 国際ESG不動産評価機関GRESB(グローバル・リアルエステイト・サステナビリティ・ベンチマーク)は11月24日、2020年の「GRESB不動産」評価結果を公表した。2020年は、不動産企業、不動産投資信託(REIT)、不動産投資ファンド、不動産開発会社から合計1,229社・ファンドが申請し、評価を受けた。前年比では22%増。運用資産総額は4.8兆米ドル(約500兆円)。対象不動産は64ヶ国で合計約96,000。

【参考】【国際】GRESBインフラストラクチャー、2020年結果発表。申請数も評価も大きく躍進(2020年11月21日)

 今年の申請企業は、非上場REITや非上場企業からの申請が、昨年の723から953へと32%増加。上場REITや上場企業からの申請も、240から241へと13%増えた。

 GRESBスコアの全体平均では、今年は物件単位のデータ提出を義務化したこと等の影響を受け、2019年の72から、2020年は70へと2ポイント低下。地域別の平均スコアでは、オセアニアがトップで77。アジア72、欧州69.5、米国69と続く。但し、スコアが低い企業がGRESBスコアを取得しようとしていないという実態もあるため、地域別の実績を表しているわけではない。

 GRESBは、EUが進める不動産での二酸化炭素排出量削減プロジェクト「CRREM(カーボンリスク・リアルエステート・モニター)」にも主要メンバーとして参画している。今回、物件単位のデータも取得したことで、物件単位の原単位排出量の状況を把握したところ、欧州でのGRESB不動産のスコア取得対象物件は、CRREMが掲げる2℃しなりを2035年にまでに達成する見込みで、1.5℃目標も2027年には達成しそうな状況だということもわかった。

【参照ページ】Participation in the 2020 GRESB Real Estate Benchmark leaps 22% amid accelerating investor demand for ESG data

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株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

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