
シンガポール政府は、国軍演習所の跡地に巨大な「フォレスト・タウン」の建設を進めている。自動車道路は地下に埋設し、地上空間は歩行者やサイクリング専用とし、100m幅の中央緑道を設け、自然環境と人間生活がシンクロする都市設計を構想。シンガポールは5月に年次総会をシンガポールで開催。フォレスト・タウン計画は打ち出しの目玉の一つなっている。
フォレスト・タウンは、シンガポールの西部に位置するテンガ地区で、面積700ha。人口42,000人が生活する街を建設している。周辺には、製造業企業が立地するジュロン・イノベーション地区と、商業地区のジュロン・レイク地区があり、シンガポールを代表する新たな都市空間を目指している。またバスや地下鉄(MRT)を通じて、シンガポールの他のエリアへのアクセスも確保する。
都市設計では、コンピューターシミュレーションで、風流や熱を最適活用し、照明も自動制御してエネルギー消費量を最小化。エネルギー消費量の削減では、空調を中央制御する管区も設ける。廃棄物収集も自動化し、感染症を抑制しながら、クリーンな街を目指す。
【参照ページ】Singapore is building a ‘forest town' with abundant green spaces and underground roads
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