
中国の国家インターネット情報弁公室は5月21日、有名アプリを含む105のアプリが、個人情報を違法に収集・使用していると発表。15営業日以内に指摘箇所を修正し、当局に電子メールで報告するよう命じた。期限内に是正が完了しない場合は、法令に基づき対処すると伝えた。
今回、違法性を指摘されたのは、ブラウザでは、百度ブラウザ、360ブラウザ、捜狗(Sogou)ブラウザ、Microsoft Bing等が34個、動画SNSではTikTok(斗音)、快手等が19個、人材採用アプリでは、LinkedIn、智聯招聘(Zhaolian Recruitment)、51job等51個。その他、百度Appもリストに入った。
今回、同室は「国家サイバーセキュリティ法」「アプリの個人情報の不正収集および使用の特定方法」「モバイルインターネットアプリケーションの一般的な種類に必要な個人情報の範囲に関する規則」等の法令に基づき判断したと表明。指摘アプリの多くは、サービスとは無関係な個人情報を収集していると判断された。
中国では現在、個人情報保護法の制定に向けた原案が公表さており、目下、制定作業が進められている。
【参照ページ】关于抖音等105款App违法违规收集使用个人信息情况的通报
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