
英原子力エネルギー庁(UKAEA)とカナダ核融合型原子力発電スタートアップのジェネラル・フュージョンは6月17日、ジェネラル・フュージョンがUKAEAのカルハムキャンパスで、核融合実証プラント(FDP)を建設・運営することで合意したと発表した。ジェネラル・フュージョンは、建設した後、UKAEAと長期リース契約を締結する。
今回建設する実証プラントは、ジェネラル・フュージョン独自の磁化標的核融合(MTF)技術を実証するもの。商用化の道を探る。MTFアプローチは、国際的な核融合実験炉プロジェクト「ITER」や、英国での小型核融合炉「Mast Upgrade(改良型メガアンペア球状トカマク)」、EUの核融合実験装置「JET」で使用されるトカマク技術とは異なる核融合技術。
実証プラントは2022年に建設を開始。2025年から運転開始を見込む。ジェネラル・フュージョンは、10年以上かけてMTF技術を開発。今回の実証プラントが一つの集大成となる。
【参考】【カナダ】核融合原発ジェネラル・フュージョン、Shopify創業者ファンドから出資獲得。政府助成金も(2021年2月3日)
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