private 【国際】IPCC、第6次報告書のWG1報告書公表。2040年に1.5℃上昇。2100年に2m海面上昇のリスク 2021/08/10 最新ニュース

 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は8月9日、IPCC第6次評価報告書(AR6)の第1作業部会(WG1)報告書(自然科学的根拠)を公表した。WG1は、7月26日から8月6日に開催され、WG1報告書を受諾するとともに、政策決定者向け要約(SPM)も承認していた。

 IPCC第6次評価報告書は、2013年から2014年にかけ発行された第5次評価報告書(AR5)から8年ぶりの報告書。しかしIPCCは2018年から2019年にかけ、特別報告書として、「1.5℃特別報告書(SR1.5)」「土地関係特別報告書(SRCCL)」「海洋・雪氷圏特別報告書(SROCC)」の3本を発行しており、そこからは2年から3年の間隔で最新報告書が発表された形。

【参考】【国際】IPCC、気候変動に関する報告書を公表「今世紀末までに温室効果ガス排出ゼロに」(2014年11月17日)
【参考】【国際】IPCC、「1.5℃特別報告書」発表。1.5℃気温上昇でも災害拡大、迅速な異次元アクション必要(2018年10月9日)
【参考】【国際】IPCC、気候変動と土地に関する特別レポート発表。バイオ燃料の将来可能性に懐疑的 (2019年8月25日)
【参考】【国際】IPCC、気候変動による海洋と氷圏への影響を分析した報告書発表。該当地域に大きなリスク(2019年9月29日)

 第6次評価報告書は、…

ここから先は有料登録会員限定のコンテンツとなります。ログインまたは有料会員登録を行って下さい。

Facebookコメント (0)

ページ上部へ戻る