三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の三菱UFJ銀行は9月1日、再生可能エネルギーに投資するファンド創設に向けて、賛同するパートナー企業と共に新会社「Zエナジー」を設立した。設立時資本金は2億円。
今回、Zエナジー設立には、大阪ガス、NTTアノードエナジーが出資と事業運営を担うパートナー企業として参画。また常陽銀行、東京海上日動火災保険、百五銀行、三菱重工業、三菱総合研究所、ゆうちょ銀行が出資企業として参画した。
同ファンドでは、再生可能エネルギー発電だけでなく、小売や消費の事業にも投資していく。
【参照ページ】再生可能エネルギーファンド創設に向けた会社設立について
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