Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
【2026年2月末まで】有料記事体験キャンペーンを実施中!詳細はこちら。

【北米】主要5港、カーボンニュートラル・ポート化がすでに進展。NGOケーススタディ

 国際環境NGOのOcean Conservancyは、北米西海岸の主要5港のカーボンニュートラル・ポート化のケーススタディを分析した報告書を発表した。同NGOは、今回5港の事例を紹介することで、北米全体の港のカーボンニュートラル化を促進したい考え。

 今回分析対象となったのは、カリフォルニア州のロサンゼルス港とオークランド港、ワシントン州のタコマ港、カナダのブリティッシュコロンビア州のバンクーバー港、アラスカ州のウナラスカ港。港のカーボンニュートラル化では、様々な課題があるが、すでに技術的進歩も生まれている。今回、各々の港で進められているアクションを分析した。

 まず港に関する課題としては、海運での二酸化炭素排出量による気候変動悪化や大気汚染。さらに、港湾でも、停泊船だけでなく、重機やトラックにより、気候変動悪化や大気汚染の著しい発生源となっている。特に、港湾部周辺には、低所得者層が居住していることも多い、生活面での格差や差別を生み出す背景にもなっている。一方で、北米西海岸の港は、特に日本と中国への貿易の要として機能している。

 これに対し、ロサンゼルス港は、港湾運営と海運の双方で、カーボンニュートラル化を進めており、オペレーションの排出量を50%以上削減してきた。港湾では、再生可能エネルギーの導入促進、下院ではゼロカーボン燃料の導入が進められている。

 オークランド港でも、再生可能エネルギー発電が進められており、さらにグリーン水素による海運構想も見据えている。バンクーバーでは、eFuelを活用した海運構想が練られており、脱石炭で失った港湾収益の補おうとしている。

 ウナラスカ港では、未利用の再生可能エネルギー資源と地元のニーズのユニークな組み合わせにより、完全なeFuelサプライチェーン、さらにはサーキュラーエコノミー化が進められている。

【参照ページ】New Report Highlights Benefits of Zero-Carbon Ports

今なら無料会員にご登録いただくだけで、
有料記事の「閲覧チケット」を毎月1枚プレゼント。
登録後、すぐにご希望の有料記事の閲覧が可能です。

※ 閲覧チケットは翌月への繰り越しはできません。

無料登録してチケットを受け取る

有料記事体験キャンペーンの詳細はこちら

または

有料会員プランで
企業内の情報収集を効率化

  • 2000本近い最新有料記事が読み放題
  • 有料会員継続率98%の高い満足度
  • 有料会員の役職者比率46%
有料会員プランに登録する
author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。