
通信機器世界大手フィンランドのノキアは2月4日、社員を事業活動の中心に据えた新たな人材戦略を発表した。具体的には、2つの新たな福利厚生制度を開始する。
同社は今回、新たな育児休暇制度と家族生命保険制度を開始する。まず、育児休暇制度では、性別に関係なく、グローバル全従業員を対象に、90日以上の育児有給休暇と、出産または養子縁組をした日から最長1年間の職場復帰権を付与。これにより、安心して子育てできる職場環境を整備する。
もう一つは、グローバル生命保険制度。全従業員を対象に、従業員が死亡した日から、1年以上の基本給の支援を家族に支給。これにより、社員の家族が安心して生活を整えられる体制を整える。
今回発表した福利厚生制度は、これまでも一部の国では導入されていたが、対象を全世界に拡大する。さらに今後3年から5年でもさらに新たな人事制度を打ち出すことも表明した。
同社は今回、金融、医療、小売等からデジタル化に対する同社への期待が多数寄せられており、人類が直面する最大の課題の解決で、テクノロジーが中心的な役割を担うようになってきていると認識。人材の成長、スキル、キャリア開発が同社の経営全般で重要なってきていると伝えた。
【参照ページ】A new people strategy for a dynamic new era
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