
資源採掘世界大手スイスのグレンコアは3月1日、「ロシア政府によるウクライナ人に対する行動を非難する」との声明を発表。ロシア事業の見直しを進めていることを明らかにした。
グレンコアは、ロシア石油大手ロスネフチや、ロシア・アルミニウム採掘大手En+等に出資しており、今回の発表では両社への出資を含め、全てのロシアでの事業の見直す考えという。
同社は、「グレンコアは、ウクライナ人のための人道的努力をどのように支援するのがベストかを考えている」と締めくくった。
ロシア産資源を巡っては、ボーイングが3月7日、ロシア産チタンの購入停止を発表。当面は在庫とロシア産以外のチタンで代替できる考えを表明した。これに対し、ボーイングとの契約を締結しているロシア資源大手VSMPOアビスマは非難。一方、エアバスは対応を決めかねている模様。
【参照ページ】Glencore statement regarding the war in Ukraine
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