
小売大手豪コールズと英スコットランドのクラフトビール醸造ブリュードッグのオーストラリア法人は7月28日、コールズ小売店舗で売れ残ったパンを活用したオーストラリア産のカーボンネガティブ・ビール「ロスト・ラガ」を共同開発したと発表した。
ブリュードッグは、Bコープ認証取得企業。すでにカーボンネガティブも達成している。ビール生産に伴う二酸化炭素排出量を削減しつつ、製造工程で回避できない排出量は、植林を通じたカーボンクレジットを活用したオフセットを実施。カーボンクレジットは、西オーストラリア州での森林再生プロジェクト「Yarra Yarra Biodiversity Corridor」等のものを購入している。同プロジェクトは、同国で唯一ゴールドスタンダード認証を取得している。また、包装・容器でのプラスチック利用は1%に留めた。
またブリュードッグは、醸造工程で使用した穀物の残存物をバイオ燃料として農家に寄付している。これにより農家側でのスコープ3排出量も削減。スコットランドでは、森林や泥炭地の再生プロジェクトを通じ土壌炭素貯留も増やすプロジェクトを展開している。
【参照ページ】Carbon negative beer taps into thirst for premium lager
【画像】Coles
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