
シンガポールの食品デジタル品質分析スタートアップProfilePrintは8月11日、シリーズA1の資金調達で、米カーギルが戦略的株主に加わったと発表した。同社のソリューションは、品質管理の効率化やサプライチェーンの時間短縮だけでなく、食品ロスの削減にもつながる。
同社の技術では、AIを活用した予測的・処方的プロファイラーにより、食品成分の品質とプロファイルを数秒で確認・予測できる。また、コンパクトなため持ち運びもしやすく、価格も低価格。農場から最終消費者まで既存の品質評価プロセスを迅速化する役割を果たす。
カーギルは、すでに過去6カ月間、カカオやチョコレート等の食材で、同社とのパイロット事業を成功。世界の食品原料サプライチェーンを変革する可能性を秘めていると判断した。2021年6月には、同社は「カーギル・ヘルス・スルー・ニュートリション・アワード 2021」も受賞。他の表彰も数多く受けている。
同社の戦略的株主には、他にも、オーラム・インターナショナル、ルイ・ドレフュス、シナール・マス、スカフィナも名を連ねる。
【参照ページ】ProfilePrint closes series A1 with Cargill, bringing five of the world’s largest food ingredient corporations together as investors
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