Skip navigation
サステナビリティ・
ESG金融のニュース
時価総額上位100社の96%が
Sustainable Japanに登録している。その理由は?

【中国】金融当局、ESGファンドのウォッシュ基準策定の見込み。早ければ2023年に発表

 中国証券投資協議会(AMAC)は、中国での投資ファンドで、ESGウォッシュ基準を2023年にも導入する模様。検討されている基準は、EUの基準より遥かに弱いが、制定されると中国初の公式ESGファンド基準となる。

 検討されている基準は、投資信託や上場投資信託(ETF)をグリーン商品として販売するには、構成資産の60%以上をグリーン資産とすることを義務付ける。グリーン資産の定義は、中国人民銀行、国家発展改革委員階、中国証券監督管理委員会の3者が2021年4月に共同発表したグリーンボンドでの適格資金使途リスト「緑色債券支持項目目録」を活用する考え。同目録は英語版も発行されている。

 中国でのESG投資のファンド規模は、モーニングスター調べで9月末時点で340億米ドル(約4.5兆円)。また中国責任投資論壇(China SIF)の2022年レポートでは、中国でグリーン融資が20兆9,000億人民元、ESG投資残高が3兆700億人民元、ESG株式投資資産6,300億人民元で、ESG投融資資産規模が合計24兆6,000億人民元(約480兆円)になったという。2022年は前年比では33.4%増加した。

 中国では12月20日に、メディア「財経」が主催する「2023年彩京持続発展サミット」が開催。中国証券投資協議会の黄立平・副秘書長も登壇し、サステナビリティとは、ESG投資、共同繁栄、高品質発展を促進することと述べ、証券市場への期待を語っている。

【参照ページ】中国人民银行 发展改革委 证监会关于印发《绿色债券支持项目目录(2021年版)》的通知
【参照ページ】中国人民银行发布《绿色债券支持项目目录(2021年版)》(英文版)
【参照ページ】中国责任投资年度报告2022

author image

株式会社ニューラル サステナビリティ研究所

この記事のタグ

Sustainable Japanの特長

Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する
様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。

  • 時価総額上位100社の96%が登録済
  • 業界第一人者が編集長
  • 7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める
  • 重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1
さらに詳しく ログインする

※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら

"【ランキング】2019年 ダボス会議「Global 100 Index: 世界で最も持続可能な企業100社」"を、お気に入りから削除しました。