
ブリヂストンと出光興産は2月8日、エアレスタイヤ技術「エアフリーコンセプト」を採用した次世代タイヤ実用化に向けた実証を行うと発表した。実証では、出光興産千葉事業所が構内移動車両として運用する超小型EVに同タイヤを装着。将来的には、出光興産が開発に携わる超小型電気自動車(EV)へのエアフリーコンセプトの実装を視野に入れる。
エアフリーコンセプトでは、タイヤ側面の特殊形状のプラスチック製スポークで荷重を支えることで、パンクせず、空気圧管理等のメンテナンスが不要になることを目指す。スポークとは、地面に接地するゴムとホイールを繋ぎ、荷重を支えるとともに衝撃吸収機能を持つ部材のこと。また、路面に接するゴム部分は貼り替えでき、同社独自開発のスポークのプラスチックはリサイクル可能。
同社は、2050年までにスコープ3を含むバリューチェーン全体でのカーボンニュートラル(二酸化炭素ネット排出量ゼロ)等を掲げた「Bridgestone E8 Commitment」を設定しており、サーキュラーエコノミーでは、2030年にリサイクル原料、リサイクル可能な原料含有率を40%まで向上させ、2050年に100%「サステナブルマテリアル」化が目標。今回のアクションもその一環。
【参照ページ】空気の充填が要らない次世代タイヤ技術「エアフリーコンセプト®」の超小型EV向け実証実験を開始
【画像】ブリヂストン
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