
アパレル世界大手スペインのインディテックスは3月21日、国際環境NGOのコンサベーション・インターナショナル(CI)とパートナーシップを締結したと発表した。同社は、CIが2021年にアパレル世界大手仏ケリングと共同設立したリジェネラティブ農業促進基金「Regenerative Fund for Nature」に1,500万ユーロ(約21億円)資金拠出する。
Regenerative Fund for Natureは、2026年までに農地・放牧地1万km2をリジェネラティブ農業に転換することを目標に掲げている。インディテックスは、アパレル業界の原材料が農業に依存しており、また農業が自然に与える影響が大きい点に着目。リジェネラティブな農業や、畜産飼料でリジェネラティブ農業を行う「リジェネラティブ放牧」を通じ、土壌の健全化と炭素貯蔵量の増加、水循環の回復、生物多様性の改善等を進める。
今回の投資の資金使途は、インディテックスにとっての優先度の高い人工セルロース繊維と綿花の栽培でのリジェネラティブ農業の実践。生態系との調和に重きを置き、同農法の拡大に備える農業関係者やNGO等を支援する。
【参照ページ】Inditex signs €15m agreement with Conservation International to scale regenerative agricultural systems
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