
欧州・アジア飲料大手コカ・コーラ・ユーロパシフィック・パートナーズ(CCEP)は6月22日、食品世界大手米コカ・コーラ・カンパニー傘下のコカ・コーラ・インドネシアと協働し、一部のブランドで、インドネシア全土で主要飲料のペットボトルを、同国初100%リサイクルPET(rPET)に転換したと発表した。
今回対象となるのは、390ml容器のファンタとスプライト、425ml容器のスプライト・ウォーターライモンの3種類。キャップとラベルを除き、容器について100%リサイクルPET(rPET)を採用した。
今回のアクションは、2030年までに「全ての人から容器の回収・リサイクルを行う」というコカ・コーラ・カンパニーの環境ビジョン「World Without Waste」と、それに連携したCCEPの2025年までに欧州外での包装・容器のリサイクルPET(rPET)容器含有率を50%に引き上げる目標の一環。
【参考】【アメリカ】コカ・コーラ、世界全体で2030年までにペットボトル・空き缶を100%リサイクル(2018年1月26日)
【参考】【国際】CCEP、サステナビリティ目標引上げ。コカ・コーラ・カンパニーとも連携強化(2022年12月6日)
またCCEPの同国法人コカ・コーラ・ユーロパシフィック・パートナーズ・インドネシアは、インドネシア容器製造Dynapack Asiaとともに、同国西ジャワ州にリサイクル施設を設立。使用済みペットボトルからのリサイクルPET(rPET)製造を行い、同地域のリサイクル能力を高めている。加えて両社は、Mahija Parahita Nusantara財団を共同設立し、廃棄物回収を行う零細企業や社会的企業、地域コミュニティの支援も行っている。
【参照ページ】Coca-Cola launches 100% rPET bottles in Indonesia
【画像】CCEP
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