政府・国際機関・NGO 公開日:2023/07/12 【EU・アメリカ】欧州委、EU米国データプライバシー枠組みの妥当性決定完了。データ移転可能に 欧州委員会は6月29日、EUと米国のデータプライバシー枠組みに関する妥当性決定を採択した。これにより、EU一般データ保護規則(GDPR)に基づき、米国の法規制がEUと同等の保護を実現しているとの判断を決定。EUから米国へのデータ移転が可能となった。【参考】【EU・アメリカ】欧州委、EU米国データプライバシー枠組みの妥当性決定手続き開始(2023年1月3日) 【参考】【EU】欧州司法裁、EUから米国への個人情報移転を認めた制度の無効を判決。米政府による監視懸念が背景(2020年7月23日) 【参考】【アメリカ・EU】両政府、「大西洋横断データプライバシー枠組み」で基本合意。諜報活動制限(2022年4月3日) 同事案は、…この記事のタグ EU EU一般データ保護規則 GDPR IT・ビジネスサービス アメリカ ニュース ヨーロッパ レポーティング・ガイドライン・法規制 北米 政府・国際機関・NGO 欧州委員会この記事は有料会員限定です。ログインまたは、有料会員登録をお願いします。 まずは無料会員登録 ログインするSustainable Japanの特長Sustainable Japanは、サステナビリティ・ESGに関する様々な情報収集を効率化できる専門メディアです。時価総額上位100社の96%が登録済業界第一人者が編集長7記事/日程度追加、合計11,000以上の記事を読める重要ニュースをウェビナーで分かりやすく解説※1 さらに詳しく※1:重要ニュース解説ウェビナー「SJダイジェスト」。詳細はこちら