
家具世界大手スウェーデンのイケアは8月、中古品マーケットプレイスのトライアルを開始すると発表した。ピア・ツー・ピアで消費者同士で売買できるようにする。
【参考】【国際】イケア、SBTiネットゼロ・スタンダード承認。オフセット活用せず。BVCMも明言(2024年7月13日)
同社は目下、ビジネスモデルの大きな転換を実施中。従来は郊外大型店舗での販売を戦略の柱としていたが、新型コロナウイルス・パンデミックを期に、都心店舗、Eコマース、家具組立ビジネス等へと軸足を移してきている。中古品に関しても、同社で買取った上で店舗販売するモデルをすでに始めていたが、今回、P2Pでのマーケットプレイス構想を立ち上げた。P2Pマーケットプレイス事業を展開しているeBayやクレイグリストの市場に参入する形となる。
P2Pマーケットプレイスでの実証は、スペインのマドリードと、ノルウェーのオスロで実施する。ユーザーは、商品情報、自身の写真、販売価格を入力。イケア独自のAIを搭載したシステムが宣伝用の画像を作成する。売買成約時には、売り手は現金を受け取るか、イケアから成約価格の15%増のクーポン券を受け取るかを選択できる。出品は無料だが、将来的には手数料をとることも検討中。
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