
アパレル世界大手ドイツのプーマは11月14日、2030年までの温室効果ガス排出量削減目標を新たに設定。科学的根拠に基づく削減目標イニシアチブ(SBTi)から目標承認を得た。
同社は2019年、2030年までの科学的根拠に基づく削減目標を設定し、2017年比で、スコープ1と2で35%減、スコープ3で同60%減を掲げていた。この間、スコープ1と2の削減は予定を7年前倒して達成する一方、スコープ3の削減には苦しんできた。
今回設定した目標は、2030年までに2017年比でスコープ1と2で90%削減。スコープ3では2017年比で33%削減とした。スコープ3の削減では、主要サプライヤーでの再生可能エネルギー活用増加、炭素集約度の低い素材の使用増加に重点を置く。ポリエステルの100%再生素材化も進める。ポリエステル生地の30%を、繊維to繊維のクローズド・ループ・リサイクルに転換し、綿生地の20%も再生コットンを活用する。
同社は今回、2023年時点では、10製品中8製品をリサイクル素材または認証素材から生産し、2025年に設定した10製品中9製品の目標達成に向けて順調に進んでいると伝えた。
【参照ページ】PUMA unveils Vision 2030: Scaling up for bigger impact in climate, circularity and human rights
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