
航空大手豪カンタス航空と航空機世界大手仏エアバスは4月8日、持続可能な航空燃料(SAF)と航空機のカーボンニュートラル技術の開発促進のため、気候変動対策ベンチャーキャピタルのClimate Tech Partners(CTP)に共同で1,500万豪ドル(約13億円)を出資したと発表した。
航空大手豪カンタス航空は2022年3月、2050年カーボンニュートラル実現のため、2030年までに消費燃料に占めるSAFの比率を10%にまで引き上げる中間目標を掲げている。
両社は2022年6月、オーストラリア国内でのSAFの生産技術や原料開発を促進するため、最大2億米ドル(約286億円)を共同投資するパートナーシップを締結。今回の共同投資は同パートナーシップに基づき実施される。
CTPは、シリーズAフェーズのエネルギー・電力、運輸・ロジスティクス、産業・資源分野への投資に特化。今回の発表では、CTPは、特にSAFの原料開発、生産、バリューチェーンのイノベーションに重点を置き、オーストラリアを含む世界のスタートアップに出資する。
カンタス航空とエアバスは、今回の共同投資によるソリューションが成熟した後、追加投資や直接投資を検討。同国内での実証プロジェクトへの展開も検討する。
【参照ページ】AIRBUS AND QANTAS INVEST IN FUND FOR DECARBONISATION TECHNOLOGIES
【参照ページ】Qantas and Airbus joint investment to kickstart Australian biofuels industry
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