
米鉄鋼大手スティール・ダイナミクスは7月1日、同社の全製鉄所が国際的な鉄鋼電炉業界気候変動イニシアチブ「世界鉄鋼気候評議会(GSCC)」の気候鉄鋼基準認証を取得したと発表した。
【参考】【国際】GSCC気候鉄鋼基準、第1号SBET承認企業誕生。米スティール・ダイナミクス(2024年10月16日)
同社は2023年、過去発表していた2025年温室効果ガス排出原単位と再生可能エネルギーに関する目標を前倒しで達成。2024年10月には、同イニシアチブが策定した「GSCC鉄鋼気候基準」での第1号目標承認企業となった。
GSCC気候鉄鋼基準は、GSCC加盟企業が各製鉄所の製品の温室効果ガス原単位排出量「鉄鋼生産者企業平均鉄鋼排出原単位(CASEI)」を算定するための基準。国際エネルギー機関(IEA)の2050年ネットゼロシナリオ(NZS)に整合した枠組みを提供している。
今回の発表では、GSCC鉄鋼気候基準に基づく製品認証を全製鉄所で取得することで、カーボンニュートラルに向けた取り組みに対するコミットメントを示した。
【参照ページ】Steel Dynamics Announces Global Steel Climate Council Certified Products
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