
中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)と全米熱帯まぐろ類委員会(IATTC)北小委員会のクロマグロ管理合同作業部会は8月18日、第11回会合第2次会議を開催。全ての参加国・地域が、2027年から重量30kg以上の大型魚の漁獲割当量を25%引き上げる新たな資源管理枠組に合意した。
太平洋クロマグロの資源は、かつて乱獲により著しく枯渇していたが、厳格な国際規制のおかげで近年は回復傾向を見せている。第11回会合は、7月8日から11日まで長崎市で開催され、日本が提案した大型魚の漁獲割当量を25%増、小型魚を6%減とする資源管理変更を協議。しかし、合意成立直前にメキシコが立場を翻し、日本を含む西・中部太平洋側が予想以上に漁獲を行うことを懸念して反対。会合は7月14日まで延長されたが、合意に至らなかった。
この状況に対し、…
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