
アサヒグループホールディングス豪子会社アサヒ・ビバレッジズは8月19日、オーストラリアで販売する全てのプラスチック製清涼飲料ボトルを、100%再生プラスチックに切り替えたと発表した。対象ブランドは「Schweppes」「Solo」「Pepsi」等。年間約3億5,000万本の容器が100%再生プラスチックで製造される。キャップとラベルは対象外。
同社ではすでに、ミネラルウォーター・ブランド「Cool Ridge」「Frantelle」、コーディアル飲料ブランド「Cottee’s」の全プラスチックボトルも100%再生プラスチックで製造している。
同社は2021年8月、欧州・アジア飲料大手コカ・コーラ・ユーロパシフィック・パートナーズ(CCEP)、豪包装・容器製造パクト・グループ、豪廃棄物管理Cleanawayとともに、豪PETリサイクル工場運営合弁会社サーキュラー・プラスチック・オーストラリアを設立。ニューサウスウェールズ州オルベリーと、メルボルン西部のアルトナに同国最大規模のPETボトルリサイクル工場を設立し、再生プラスチック生産量の大幅増加を実現した。
また、同国で政府と飲料業界が導入している容器デポジット制度が整備されていることも、使用済みボトルをリサイクル工場の原料として供給することで、リサイクル能力の大幅な拡大に重要な役割を果たしたと説明した。
【参照ページ】Asahi switches to recycled material for all plastic soft drink bottles in major sustainability milestone
【画像】アサヒ・ビバレッジズ
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