
IFRS財団の国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は3月26日、各法域の規制当局向けに、ISSB基準を採用または利用する際に、効果的かつ比較可能な開示基準を導入するためのガイドライン「ロードマップ作成ツール」を公表した。
IFRS財団は2024年5月、各法域の規制当局向けに、「法域ガイド」と「規制実施プログラム・アウトライン」を発表。ISSB基準を各法域が適用する際の具体的なガイダンスを示している。また「規制実施プログラム・アウトライン」では、各法域での適用状況を把握することもIFRS財団のミッションとし、進捗状況を把握できる仕組みづくりを進めてきた。
今回発表したツールは、規制プロセス、規制対象企業、開示要件及びISSB基準との整合性、市場の準備度評価・導入時期・段階的導入の検討の4つについて、回答フォーマットを容易。これにより、各法域は、具体的な検討課題を整理できるとともに、IFRS財団にとっても、各法域での導入状況を比較可能な形で把握できるようになった。
【参照ページ】Roadmap Development Tool launched to support jurisdictions plan and design adoption roadmaps for ISSB Standards
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