トップニュース 【国際】IFRS財団、TCFD進捗報告書2024発行。11項目全開示は2%から3%のみ IFRS財団は11月12日、金融安定理事会(FSB)に対し、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の進捗状況報告書を提出した。TCFDの11項目全てを開示している企業は依然として2%から3%にとどまっていること […]
トップニュース 【国際】IFRS財団、企業向けに自主的ISSB全面受入れガイド発行。規制に関係なく投資家視点で IFRS財団は9月25日、投資家視点で国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)の開示基準を受け入れるよう求める企業向けガイドを発行した。関連の開示規制がない国・地域でも、企業にIFRS S1とIFRS S2のISSB […]
トップニュース 【国際】ISSB、BEESと人的資本の基準検討開始。「人権」も一部検討内容に包含 IFRS財団の国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は9月6日、サステナビリティ開示基準の次期トピックとして「生物多様性・生態系・生態系サービス(BEES)」及び「人的資本」のリスクと機会に関する情報開示の検討重要 […]
トップニュース 【国際】ISSB、SASBスタンダード改訂に着手。IFRS S1で義務化。優先セクターを特定 IFRS財団の国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は7月31日、SABSスタンダードの強化計画を発表した。2025年前半に優先度の高いセクターの基準案を公表し、パブリックコメントを募集する予定。 ISSBが策定 […]
トップニュース 【国際】IFRS、国際統合報告フレームワーク導入ガイドを改訂。IFRS S1とS2を考慮 IFRS財団は5月16日、「国際統合報告フレームワーク」の導入ガイドを改訂した。サステナビリティ開示基準の「一般サステナビリティ開示事項(IFRS S1)」と「気候関連開示事項(IFRS S2)」の内容を踏まえた。 […]
トップニュース 【国際】ISSB、生物多様性・生態系と人的資本を次期テーマに決定。人権は当面着手せず 国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は4月23日、サステナビリティ開示基準の次期トピックとして「生物多様性・生態系・生態系サービス」及び「人的資本」のリスクと機会に関する情報開示の研究プロジェクトを開始すると発表 [&h...
トップニュース 【日本】SSBJ、基準草案を公表。ISSB基準をほぼそのまま受容。7月31日までパブコメ募集 財務会計基準機構のサステナビリティ基準委員会(SSBJ)は3月29日、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)がサステナビリティ開示基準の「一般サステナビリティ開示事項(IFRS S1)」と「気候関連開示事項(IFR […]
トップニュース 【シンガポール】GRIとIFRS財団、アジア全域の情報開示支援拠点をシンガポールに設立へ サステナビリティ報告国際ガイドライン策定GRIとIFRS財団は11月9日、アジア全域の情報開示を支援をする拠点としてシンガポールに「サステナビリティ・イノベーション・ラボ(SIL)」を設立すると発表した。 SILは、
トップニュース 【国際】FSB、TCFDの年次報告発表。企業普及モニタリング作業は2024年からISSBに移管 金融安定理事会(FSB)は7月13日、同機関の下で運営されている気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の普及進捗モニタリング業務を、2024年からIFRS財団の国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)に移管す […]
トップニュース 【国際】ISSB、S1とS2を公式発行。WBCSDと合同で普及イニシアチブ発足。新時代へ IFRS財団の国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は6月26日、サステナビリティ開示基準の「一般サステナビリティ開示事項(S1)」と「気候関連開示事項(S2)」の初版を公式発行した。 ISSBは2月、
トップニュース 【国際】ISSB、一般サステナビリティ開示事項S1と気候関連開示事項S2を最終合意。最終発行は第2四半期 IFRS財団の国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は2月16日、モントリオールで開催した会合で、サステナビリティ開示基準の「一般サステナビリティ開示事項(S1)」と「気候関連開示事項(S2)」の内容を双方を全会一 […]
トップニュース 【中国】IFRS財団、北京事務所開設。ISSBの新興国・途上国戦略をリード IFRS財団の評議会は12月29日、中国財務部との間で、IFRS財団の北京事務所を設立するための3年間の覚書に調印した。北京事務所は2023年中旬に解説される予定。 北京事務所は、
トップニュース 【国際】ISSB、スコープ3算出手法方針決定。1年の猶予期間も。生物多様性も重視 IFRS財団の国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は12月15日、策定中の気候関連開示基準(S2)で、スコープ3排出量開示の指針を決定した。ISSBは10月、スコープ3排出量の開示義務化方針を決定している。 【参 […]
トップニュース 【国際】ISSB、スコープ3排出量開示義務化決定。シングルマテリアリティの採用を確認 IFRS財団の国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は10月21日、策定中のサステナビリティ関連開示基準で、スコープ1からスコープ3までの二酸化炭素排出量の情報開示を企業に求めることを全会一致で採択したと発表した。 […]
トップニュース 【国際】国連、ISSBのサステナビリティ開示基準案に改善要請。20年の長期視点での開示等 国連環境計画金融イニシアチブ(UNEP FI)、国連開発計画(UNDP)、国連貿易開発会議(UNCTAD)、国連資本開発基金(UNCDF)、国連グローバル・コンパクト(UNGC)、国連経済社会局(DESA)、国連地域委 […]
トップニュース 【国際】IFRS財団とGRI、双方のサステナビリティ開示スタンダードの調整で協力合意 IFRS財団とGRIは3月24日、各々の基準策定委員会であるIFRS財団の国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)と、GRIのグローバル・サステナビリティ基準委員会(GSSB)が、双方のスタンダード策定での調整を図る […]
トップニュース 【国際】ISSB、サステナビリティ開示基準草案発表。SASBスタンダードの原則を採用 IFRS財団の国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)は3月31日、国際サステナビリティ開示基準の原案を発表。パブリックコメントの募集を開始した。締切は7月29日。 今回発表したのは、
トップニュース 【国際】IFRS財団、国際サステナビリティ基準委員会の副議長と議長特別顧問を決定 IFRS財団の評議員会は1月27日、新設した国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)の副議長と議長特別顧問を決定した。すでに議長は決定している。また同時に、委員の選考も進めている。 【参考】【国際】IFRS財団、国際 […]
トップニュース 【国際】IFRS財団、国際サステナビリティ基準委員会の委員公募開始。最大11人 IFRS財団の評議員会は1月10日、新設する国際サステナビリティ基準委員会(ISSB)の委員公募を開始した。最大11人。すでに議長は決定している。 【参考】【国際】IFRS財団、元ダノン取締役会議長兼CEOをISSB議 […]
トップニュース 【国際】IFRS財団、元ダノン取締役会議長兼CEOをISSB議長に任命。サステナビリティと国際経験 国際会計基準審議会(IASB)を運営するIFRS財団は12月16日、国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)の議長に、エマニュエル・ファベール元ダノン取締役会議長兼CEOを任命したと発表した。着任は2022年1月1日 […]