
クボタは8月31日、三菱ガス化学(MGC)と共同で、稲わら由来のバイオガスを原料とするバイオメタノールの製造試験を実施したと発表した。試験を通じて、稲わら由来バイオガスをバイオメタノールの原料として用いることで、化学製品原料としての有用性を確認した。
日本国内で稲わらは年間約800万t排出され、そのうち約650万tが農地にすき込まれている。すき込まれた稲わらは肥料になる一方、湛水状態では温室効果が二酸化炭素の28倍と言われるメタンガスを大量に発生させることが知られており、その削減が課題となっている。
クボタは2022年度から、…
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