
ノルウェー金融大手ストアブランドが、2026年までに石炭関連の全資産の投資引揚げ(ダイベストメント)を実現することを検討していることがわかった。11月30日、米ブルームバーグが報じた。同社はすでに2013年から石炭関連からの売上が全体の30%以上を占める企業からのダイベストメントを実施しているが、2026年までに徐々に売上比率基準を強めていく。
ストアブランドは、ノルウェーの保険企業で最大手。運用資産総額は850億米ドル(約9.7兆円)。まず、石炭売上比率基準を現行の30%から25%に引き下げ、その後2年毎に5%ずつ引き下げ、最終的に2026年には5%にする予定。同社は、基準に不適合な企業からのダイベストメントを進めるだけでなく、投資先企業が基準内に収まるようエンゲージメントにより事業転換を図っていく。
【参考ページ】An $85 Billion Asset Manager Is Planning a Total Exit From Coal
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